五稜鏡記

写真機についての感想、主にKマウント機。

やはり忙しい12月ですが、簡単に今年の総括

FA35 と K-1 を入手したのですが、まだ開封すらできていない有様(泣)年末の最終週に新規の仕事ねじ込んでくるのやめてー。ということで、年内に FA35 と K-1 の開梱をお伝えする予定だったのですが、来年までおあずけになりそうです。

今年は K-1 が発売され、PENTAX ブランドにとって歴史に残る年となりました。歩みは決して早くないですが、来年も楽しませてくれる製品が出てくることを願っています。K-3III がどのようなスペックで出てくるのか楽しみですし、やはり期待しているのはこの噂。

K-01 と K-1000 の中間(between the K-01 and the K-1000)と言われても想像できるのはビンテージ調のミラーレスしかないのですが、果たしてどのような姿になるのでしょうか。あと2ヶ月で CP+2017 ですので、そのときに発表されるかどうかも気になります。なにはともあれ、自分の妄想的予想が当たりそうなのがうれしいですし、予備用の K-01 ホワイト&ブルーを開梱できそうなのもうれしいです。

私が今年購入したのは、冒頭の他には DFA150-450 と Σ85 と Q-S1 で合わせて本体2機とレンズ3本でした。そのうち3つが未だ未開封というのも笑ったらいいのやら泣いたらいいのやら。数は少なかったですが、単価が高かったので、投資額としては多かったです。その他に、PC増設とモニターを24インチから27インチにしてサクサク現像する環境を整えたのですが、未だに Lightroom7 が出てくれないために待ちぼうけになっています。本当にパッケージ版は廃止するつもりなのでしょうか・・・

半年ほど記事を書いていませんでしたが、見てくださっていた方々に御礼をお伝えしておきます。では、よいお年を。