「買う機会を逃す」と記事を公開したことを後悔する

直前の記事はこんなのでした。

記事を公開してから、ああ、やっぱり手に入れたかったんだよな・・・でも記事の内容どおりだしなぁ・・・これで純正のロードマップにある Large Aperture Medium Telephoto Single Focus Lens が85mmF1.8のスペックで来たら精神的に痛いだろうなぁ・・・縁がなかったといえばそのとおりなんだけど、今年の買い物リストにも入っていたレンズだからやっぱり手に入れておきたかったよなぁ・・・

と、未練たらたらで、今更見てもしょうがないのはわかりながら、価格.comを見ました。

 はぁ！？ヨドバシが前の価格のままで復活してる？？？？？

ヨドバシのお気に入りに入れていたのですが「在庫僅少」の文字が！！

なん・・・だと？

心震わせながらページを開くと在庫のある店舗数は12。少なくとも12本はある、いや、あと12本しかないと考えるべき・・・

おお神よ！なんと残酷な！今年はお金を使いすぎたのでもう自重しないといけないというのに「かわいそうだからもう一度買える機会を与えてやろう」とは！

普通ならお風呂に入ってゆっくり考えるのですが「もうそんな暇はない、今ここで買うか買わないか決断しないと絶対後悔する」と考えて、気持ちを整理しました。

イヤッッホォォォオオォオウ！

いや、なんか申し訳ございません。「舌の根の乾かぬうちに」という言葉を噛み締めているところです。前の記事を削除して書き換えようかと考えましたが、そんなこともあるという実例を残しておきます。