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五稜鏡記

写真機についての感想、主にKマウント機。

HD PENTAX-D FA 150-450mmF4.5-5.6ED DC AW 開梱

DFA150-450mmF4.5-5.6

ついに買ってしまいました、DFA150-450。他に流用が効かない86mm径のUVフィルターを買って1年近く。

その時から買うことは決心していて、お買い得になるのを待っていたのですが、思ったような値動きにならず、待ちきれずに購入をしてしまいました。

1月に19万円程度まで値段が下がっていた DFA150-450 ですが、もとの22万円台になってしまっていました。値段が下がると思っていた3月中旬になって一時的に20万円台半ばで販売する店舗がでてきましたが、すぐに22万円台に戻り、さらに上がりそうな動きをしていました。

このままでは、今度値段が下がるのは夏ボーナス前ぐらい。もしかしたら上がったままかも・・・そうなると、今年の冬ボーナスセールぐらいになる可能性があって、さらに消費税が来年4月から上がることから冬ボーナスセールでもそんなに値段が下がらない可能性もあるし、20万円の2%は4千円も違うから、さらに購入時期が遅れるかも・・・と不安要素が次々と思い浮かんでしまいます。2年3年待つつもりならいいのですが、このレンズだけは1年待ったのが精一杯です。今買わないといつ買うの?来年も無理かもね?となるなら、多少の値段の不利よりも、被写体を追いかけるほうが健全。

お前が1年我慢している間に、俺たちは慣らしを終える。
お前が2年我慢している間に、俺たちは日本を1周している。
お前が3年我慢している間に、俺たちは無数の出会いと別れを繰り返している。
お前が4年我慢している間に、俺たちは気付くだろう『バイクとはなんぞや?』
お前が5年我慢している間に、俺たちは愛車に無数の傷が付き一心同体となっている。 

某掲示板のバイク板でのコピペが頭をよぎった瞬間にマウスがカチカチカチと音を立てて購入完了していました。イヤッッホォォォオオォオウ!

前置きはこれぐらいにして届いた箱です。

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フタを開けてみます。

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緩衝材に包まれて、レンズケースとケースストラップが現れました。シグマのレンズは直方体のレンズケースが緩衝材なしで箱にぴったりと収まっていますが、このレンズケースは直方体ではないためにこのような処置が必要なのでしょう。

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レンズケースの中も緩衝材が入っています。意地悪な見方をすると、このレンズケースでは緩衝作用が期待できないということになります。シグマのレンズケースは工夫がこらされていて、緩衝作用は高いと感じます。とはいえ、このケースの内部の底には硬質発泡ウレタンがあって、外側の底部はこうなっています。

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DA560 のケースは溝あり板ゴムが四隅に貼ってあるだけでしたが、こちらはきちんと足があります。

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上部の面ファスナーに PENTAX のロゴがあります。DA560 のケースににロゴはありませんでした。ケースの造りは DA560 より上質です。くっくやしい!

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内容物を並べると、ケース・ケースストラップ・本体・保証書・取扱説明書の5点です。取扱説明書は、汎用ではなく DA150-450 専用のものとなっています。右端に別の小さめレンズが写っていますが、DA★200 です。すごく小さく見えるのですが、DA150-450 が大きすぎるのです。

ケースから取り出したときの第一印象が「重い!重すぎる!うわぁ!なんじゃこりゃあああああ!」でした。DA560 は長いので、存在感の割りに重さは大したことないと感じるのでしょう(DFA150-450:2325g、DA560:3040g)が、こちらは凝縮感といいますか、ズッシリという重さがあります。

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奥から手前に、DFA150-450、Σ120-400OS、DA★300、DA★200、FA100-300/4.5-5.6、A200/4 です。A200 もボディに装着したときにはそれなりの存在感があるのですが、このラインアップに混ぜるとひどく小さく見えてしまいます。

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この投稿の画像はすべて FA50/1.4 で撮影したものですが、比較として FA50 のレンズキャップと並べてみました。49mmと86mmではあまりにも違いすぎます。

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三脚座を取り外すと、このような形状です。手持ちが正義な私ですが、三脚座を外すかどうか迷いますね。

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三脚座は、ネジが2箇所開いています。貫通しています。

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ピンボケ画像で申し訳ない。最大限に伸ばすと、マウント面からレンズ本体まで31cmになります。画像はフィルターとレンズキャップを装着しているために、1cmぐらい長くなっています。

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最短にすると、25cmほどです。今書いているときに気づきましたが、こういうのって、フード付けて計ったほうがいいですよね・・・。似たスペックの Σ120-400 と並べてみましょう。

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焦点距離が50mm長いためか、その分 DA150-450 の方が長いです。ズームによる可動距離がほぼ同じなのは偶然ですよね・・・?

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Σ120-400 も DA★300 に比べると取りまわしに難儀することがあるのですが、 DA150-450 はさらに上。持ち運びに苦労しそうです。現在所有しているカメラバッグでは、高さが足りないので収まりません。アーバンディスガイズ・クラシック60を買うかどうかでまた悩みが増えそうです。買えば確実に収まるのは pentax memo さんのカメラバッグレビューで確認済みです。(最新レンズを発売日で手に入れてレビューされてるので、いつも頼りにしています。ありがたや)

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両レンズのレンズキャップを並べました。77mmに対しての86mmですが、光量では理論値でほぼ1/3段違います。(Excel の関数で表現すると、log((86/77)^2,2)=0.319となり1/3段0.33と近似)

変態的望遠の DA560 を除外したら、Kマウントでは最重量最長のこのレンズ。振り回すのはそれなりに慣れが必要になりそうです。