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五稜鏡記

写真機についての感想、主にKマウント機。

手許にある標準ズームを全部試写

レンズ干しも兼ねて、手持ちの標準ズームレンズを全て持ち出して試し撮りをしてきました。持ち出したのは次の5本。

  • smc DA★16-50mm F2.8
  • HD DA 18-50mm F4-5.6 WR RE
  • SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM Art
  • smc FA 28-80mm F3.5-4.7 (with Power Zoom)
  • smc F 35-80mm F4-5.6

結果、お気に入りになった写真はゼロ。標準ズームはうまく使いこなせないようです(ガックシ)。個々のレンズのことは別で述べるとして、なんとなく抱いた感想みたいなものはあります。

 どのレンズも望遠端の方が画質が悪化します。テレコンを内蔵したレンズ、と考えれば当然のことかもしれません。しかしながら、高級レンズであるDA★16-50とΣ18-35については、等倍で見ない限り差はありません。いわゆるキットズームである他の3本は縮小状態でも解像やヌケについて差が見えてしまいます。

フルサイズが今年中に来ると発表されていますので、ボディは買えてもレンズは中古の銀塩時代のレンズを使おうかと考えている方もおられるかもしれませんが、キットレベルのズームレンズはやめた方がいいかと思います。解像が不足していますし、コントラストが弱く、フリンジも目立ちます。

今日もいつもどおり無駄な写真を量産しましたが、一番マシなのがこちら。

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PENTAX K-5 II s,SIGMA APO 120-400mm F4.5-5.6 DG OS HSM,200.0mm,1/180,f8.0,ISO400

標準ズームばかりだと気が滅入るので(望遠狂)、DA★200とΣ120-400を持ち出していましたが(本気モード)、やはり私は望遠で切り取る方が性に合っているのかもしれません。Σ120-400もズームレンズの宿命で、望遠端は解像やコントラストの低下がありますが、中間域の200mmで1段絞るとキレのある描写が楽しめますね。

Σ120-400を手持ちで振り回していたら、右手が疲労困憊になってしまいました。このレンズの重量は仕様上1,640gです。DFA150-450は2,130g、Σ150-600Cは1,930g、Σ150-600Sは2,860gとなりますので、右手の握力を鍛えておかないといけないようです。シグマからはKマウント用が出る予定が今のところありませんが・・・

400mmでもレンズ側手ぶれ補正がないと、像が定まりません。645レンズで手ぶれ補正付きのものがあるのに、DFA150-450にレンズ側手ぶれ補正が付加されなかったのが残念です。86mmのフィルターまで準備していますが、未だDFA150-450を買う決心がつきません。手ぶれ補正と焦点距離の長さで、シグマから150-600が出ないと判断できるまでは買えなさそうです。ペンタックスのフルサイズ出てから半年経過してもダメなら、その判断ができる状況になりそうですが・・・1年ぐらい後の話になりそうです。